難消化性デキストリンとは?
トクホ(特定保健用食品)などで最近よく目にする難消化性デキストリン。これは食事中の脂肪や糖の吸収を遅らせる作用があり、食後の血糖値上昇を穏やかにするといわれています。
その点では、以前まとめたαグルコシダーゼ阻害薬と働き方がやや似ていると思います。
この難消化性デキストリンは先に書いたように食事の吸収を遅らせるので、食事と一緒に摂る方が効果があると思います。どのくらいの量の吸収を遅らせるのかははっきりわからないので、どの程度の効果が期待できるかはわかりません。もちろん、薬ほどの効果は期待できないでしょう。
ですが、今はジュースやお茶、ノンアルコールビールでも売られているので、日常の食事にそれほど抵抗なく取り入れることができると思います。
注意点
注意点は、αグルコシダーゼ阻害薬の副作用と同様に消化が遅れることによる腹部膨満感が起こる可能性があることです。また、難消化性デキストリンは食物繊維なので便通が良くなりすぎて下痢になる可能性もあります。逆に水分をあまり摂っていないと便秘になる可能性もあります。