糖尿病の治療薬② SU剤

今回は糖尿病の薬の1つであるSU剤についてまとめます。

SU剤

特徴

SU剤は膵臓にあるβ細胞とういう細胞を刺激してインスリンを分泌させます。その結果、食前食後関係なく一日中平均的に血糖値が下がります。
この薬は作用する時間が長めです。結果として長い時間β細胞を刺激してしまうため、膵臓に負担がかかりやすい薬といえます。

分類される薬

SU剤の種類としては、アマリール(一般名:グリメピリド)、オイグルコン(一般名:グリベンクラミド)、グリミクロン(一般名:グリクラジド)があります。

注意点

食事を抜いていつもより炭水化物(糖)の摂取量が減ったり、激しい運動をして糖の消費がいつもより多くなると薬の作用が強く出てしまい、低血糖になる可能性があります。
風邪などひいて食事がいつもより摂れないときは(この状態をシックデイといいます)、服薬を一旦中止したりして血糖値が下がりすぎないように注意する必要があります。